訪問介護(身体介護・生活介護)

訪問介護とはヘルパーがご利用者様のご自宅に直接訪問して身体介護や生活援助を行うサービスです。

ご利用者様が住み慣れた自宅で自立した日常生活を送り、快適に過ごせるように支援することを目的としています。
現在、在宅介護における主な介護者の大半は配偶者や子などのご家族と言われています。
仕事と介護の両立、介護がいつまで続くかわからない不安、介護の悩みを打ち明ける人がいないなど介護疲れになっていませんか?
あっとケアでは、ご利用者様だけではなくそのご家族の方にも笑顔になっていただけるように日々のお手伝いをさせていただきます。

主な身体介護のサービス
食事の介助
入浴の介助
外出の介助
通院の介助
排泄の介助
主な生活介護のサービス
掃除、整理整頓
買い物
洗濯、布団干し
食事の準備、調理
日常的なゴミ捨て
受診手続きや病院での支払い代行など
医療的ケア

看護師スタッフもいますので、喀痰吸引や経管栄養なども対応しています。

ご利用について

ご利用になれる方(対象者)

訪問介護
介護保険法に基づいた高齢の方へのサービスです。
ご利用には「介護認定」が必要となります。

利用の流れ

 

  1 サービスの申し込み

   サービスのご利用を希望される場合は、担当のケアマネージャーにご相談ください。
   要介護認定を受けていない方、担当のケアマネージャーがいない方は、
   あっとケアで対応できますのでご相談ください。

 

  2 サービスの説明(事前訪問)

   サービス提供責任者が自宅へ訪問し、ご利用者様、ご家族からの希望の聞き取りや、
   身体状況、在宅環境などの確認を行い、ケアマネージャーの作成するケアプランに基づいて
   サービスの内容や提供する回数(曜日)、時間などを調整します。

 

  3 サービスの契約

   ご利用に際しアットケアの契約書を作成します。

 

  4 訪問介護契約書の説明

   ケアプランに基づき訪問介護計画書を作成し、目標やサービス内容などの
   説明を行います。

 

  5 サービスの開始

   担当のヘルパーが訪問し、サービスを提供します。

 

利用料金
介護保険サービスを利用した場合の利用者負担は
介護サービスにかかった費用の1割(一定以上所得者の場合は2割または3割)です。
※利用できるサービスの量(支給限度額)が要介護度別に定められています。

よくある質問

介護保険の対象になるのは65歳以上の方(第1号被保険者)40歳から64歳までの医療保険に加入している方(第2号被保険者)です。
また、サービスの利用ができるのは65歳以上の方の場合、要介護状態や要支援状態の方です。
40歳から64歳までの方の場合は、要介護状態等の原因が16種類の特定疾患病場合です。

介護保険法に基づいたサービスでは、市町村に「要介護認定」の申請をして要介護状態または
要支援状態であると認定された方がサービスの利用ができます。
訪問日の前日までのキャンセルであれば可能です。
当日キャンセルはキャンセル料が発生することがあります。

基本は守口市や門真市の近隣ですが、ご相談下さい。

ホームヘルパーの人選は、利用者様との相性を考慮いたします。
サービス開始後のホームヘルパーの変更も可能です。
直接本人の介助に該当しないものや、日常的な家事の範囲を超えるものなどは認められません。
具体的には利用者以外の家族のための食事、来客対応や留守番。庭の草むしり、大掃除
家具の移動、ペットの世話などです。